お乳を与えて泣きやむのは空腹だったからですが、泣くのはすべて空腹という事ではありませんので、 泣いていたからといってすぐお乳を与えるのはよくありません。まず泣く理由をいろいろ考えてみましょう。
抱いてもお乳を与えても泣きやまない時はまず熱を測ってみましょう。
熱があれば中耳炎をはじめいろいろな病気がありますからすぐ診てもらって下さい。 熱がない時は一度裸にして、どこかに傷がないかどうか、あるいは下着に針・とげなどがないか、よく調べましょう。
普段から脱腸のある場合は必ずそこもみて下さい。脱腸がもどらなくなっている事(かんとん)があります。 これはすぐ手当てしなければなりませんので大至急受診して下さい。
浣腸して出た便に血液がまじっていれば腸重積症が考えられますのですぐに受診して下さい。遅くなると生命にかかわる恐い病気です。
夜泣きは7〜8ヵ月頃から増えてきます。この原因には空腹、食べ過ぎ、ガスがたまった、暑すぎる、寒すぎる、衣類による刺激、 昼のストレス(初めての外出、お客さんが多かったなど)、昼寝が長過ぎたなどいろいろありますのでよく考えて対応して下さい。
あまり長く続く時は一度診てもらいましょう。