発育の状況は身長と体重の釣り合いで判断しますが、これを数値で表すのにいろいろな数式があります。その中で乳幼児に適しているのが「カウプ指数」といわれています。
「カウプ指数」は、体重をg、身長をcmの数値として、次の式で計算して下さい。

「カウプ指数」による判断は、戦後栄養状態が不良の乳児をみつけるのに用いられ、肥満のほうは深く考えられていませんでした。現在では、肥満の判断に用いられる事も多く、また幼児にも用いられています。判断の目安として下のような表がありますので、参考にして下さい。
発育状態を「普通」とするのは、乳児(3ヵ月以後)では16〜18で、幼児は満1歳で15.5〜17.5、満1歳6ヵ月、満2歳で15〜17、満3、4、5歳で14.5〜16.5です。これは、男女をあわせたもので、あくまでも目安です。
なお、生後3ヵ月になるまでは身長、体重とも急速に増加するので、この目安で判断する事はできません。
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